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院長紹介&
診療方針
こんにちは。ごとう歯科クリニック院長の後藤長樹です。
大学を卒業後は愛知学院大学歯学部附属病院にて歯周病治療を専攻していました。
重度歯周病を罹患された患者さまとお話する機会が多かったのですが、多くの方が「歯周病が悪くなる前から定期的にメインテナンスを受けていればよかった」と後悔を口にされていました。
それ以来少しでもお口の悩みで後悔される患者さまを減らしたいと強く思うようになりました。
歯周病に限らずお口の悩みは人それぞれです。どのように些細なことでも当院にご相談いただけると嬉しいです。
また、当院では「ひとりひとりに寄り添う歯科医院」を医院の理念とし、歯科が苦手な方でも通いやすい雰囲気の医院を作りたいと考えています。
患者さまに対して誠実でありたい、皆さまに自分のお口に対して興味を持っていただきたい、長持ちする治療を受けていただきたいという思いで医院を立ち上げました。
治療にあたっては対話の時間を確保し、皆さまがどのような治療を望まれているのかを把握し、ひとりひとりにあった治療計画をご提示したいと考えております。
父のように地域の方々に愛されるような医院になるよう努めてまいります。
どうぞよろしくお願いいたします。
2020年4月
院長 後藤 長樹
ごとう ながき
生涯にわたって
歯を長持ちさせるような丁寧な治療
当院では患者さまひとりひとりにできる限り丁寧な治療を受けていただきたいと考えています。
訴えのある部分を治療するだけでなく、どうして悪くなったのか、どうすれば再発を防げるのかというところまで考え、皆さまがお口の健康に悩まされることがなくなるよう治療計画をご提案いたします。
原因を調べるために様々な検査を行う場合がございます。また、丁寧に処置を行うために歯肉に炎症を認める方には歯周病の治療を優先して行う場合もございます。
お時間に限りのある方には大変恐縮ではありますがご理解のほどよろしくお願いいたします。
虫歯の有無や進行具合、被せ物の状態など、現在のお口の状態を咬合的に診査します。
歯肉(歯ぐき)の炎症の程度、歯周ポケットの深さを調べます。
その時々のお口の状態を記録するために撮影します。
歯や顎の骨、顎関節を調べるために撮影します。
インプラント・セラミック治療などをお受けになる方やお口の状態によっては、
このようなの検査も追加で行います。
安全かつ正確に治療を行うために、徹底した検査を行っております。
歯型を取り、かみ合わせの状態を調べることで、お口の状態を咬合器と呼ばれる装置上に再現します。これを元に治療計画を考えます。
セファログラムといわれるレントゲン撮影の一種です。
頭部の骨格的な問題を捉えるために撮影します。
3次元的な情報が必要な場合に撮影します。
例)歯根の先端に膿を抱えている場合や歯周組織再生療法の術前診査、インプラントの術前診査 など
当院では患者さまが納得した上で治療を受けて頂きたいと考えております。
そのためすべての患者さまに対してお口の状態の記録(口腔内写真撮影)を行い、状態を説明するところから治療を開始致します。
初診時においては特に患者さまとの対話を大事に考えていますので、検査とお話だけでその日の治療が終わってしまう場合も多々ございます。
その場合は虫歯治療や歯石取りでも2〜3回の通院が必要です。
すべては患者さまにご自身のお口に興味を持って頂き、良い状態が長く続いて欲しいと願っているためです。
もちろん痛みや緊急性のある状態であればその限りではございません。まずは応急処置を行い、痛みを緩和することを最優先で行なっております。
誠に勝手ながらご理解のほどよろしくお願い致します